LALASサブマスター制度の良い点と課題

LALASは特徴的なFC運営を行っていますが、そのうちの1つが任期制のサブマスター制度(大型パッチ毎、連続2期まで)です。

FCフォーラムの記録を見ると2013年11月のミーティングで設置されており、 LALASの歴史はサブマスターによって作られてきたと言っても過言ではありません。

もうすぐFC創設4周年の良い機会ですので、LALASサブマスター制度の良い点と課題を自己分析してみたいと思います。



任期制サブマスター制度の良い点

 LALASに限らず、サブマスターはゲームイン率とFC行事の参加率が高い方がFCは活気が出ますよね。

しかし、ライフスタイルやゲームへの興味の変化などから高イン率・高参加率は維持できないのが普通です。

何も決めていなかった場合、あまり積極的ではなくなったサブマスターの交代は人間関係的に容易ではなく、多くのゲーム内ギルドはサブマスターと衰退を共にしてきました。

制度として交代を決めておくことでそのような事態を未然に防ぎ、世代交代ができます。

また、サブマスターを交代するということは、まさに今モチベーションのあるメンバーをFC運営にスムーズに迎えることができるということです。

そのようなメンバーがイベント主催などを通じてリーダーシップを発揮して成長してもらうことで、FC全体としても成長できると思います。


任期制サブマスター制度の課題

ただし、上述想定通りではあるのですが、サブマスター任期満了後のモチベーションの低下・燃え尽きが課題として挙げられます。

もちろん継続してLALASでプレイしている方もいますが、サブマスター経験者の引退・休止・脱退も残念ながら少なくありません。

LALASの表裏を知り尽くしたサブマスター経験者はFCの世話人としての役割もそうですが、将来のマスター候補として期待しています。

任期後もLALASでプレイしていこうとより思ってもらえるよう、制度の改善も含めて考えていこうと思います。

コメント

  1. アトラクションハウス管理人ピコ
    課題はあれど大規模FCならではの良い制度だと思いました。

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    1. ありがとうございます。4.0期もそうですが、毎回試行錯誤しています。

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